エルドアカジノ スポーツベットと和え物、フルーツ芋羊羹の夕ごはん

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献立

  • ご飯
  • 焼きエルドアカジノ スポーツベット
  • キャベツのちぎり和え
  • フルーツ芋羊羹
エルドアカジノ スポーツベットと和え物、フルーツ芋羊羹の夕ごはん

栄養価(1食分)

エネルギー 573kcal
蛋白質 18.5g
脂質 8.9g
炭水化物 101.5g
塩分 1.4g
食物繊維 6.4g

材料

ご飯(1人分)

ご飯 150 g

焼きエルドアカジノ スポーツベット
(1人分)

鶏もも肉
(皮なし) 
60 g
ごぼう 50 g
人参 15 g
さやいんげん 5 g
片栗粉 4.5 g
2 g
醤油 5 g
砂糖 3 g
3 g
みりん 3 g
ごま油 1 g

キャベツのちぎり和え
(1人分)

キャベツ 40 g
大葉 1 枚
味付のり
(八切り1枚程度)
少量
ごま油 2 g
ポン酢醤油 6 g

フルーツ芋羊羹(1人分)

さつま芋 40 g
フルーツみつ豆缶(固形量200g) 1/5 缶

作り方

焼きエルドアカジノ スポーツベット

  1. 鶏肉は食べやすい大きさにそぎ切りし、ごぼう・人参は約3mmの厚さの斜め切り、さやいんげんは半分に切る。ごぼうは切った後、水にさらしておく。
  2. 醤油・砂糖・酒・みりんを混ぜ合わせておく。
  3. ごぼう・人参を軟らかく茹でる。火を止める前にさやいんげんを加え1分程度茹でたら、ざるにあげて水気を切る。
  4. 鶏肉に片栗粉をまぶし、油を敷いたフライパンでこんがりと焼き目がつくまで焼く。蓋をして中までしっかり火を通す。
  5. 肉に火が通ったら 3を入れて炒め、作っておいた調味液を入れてからめる。
  6. 仕上げにごま油を入れ、さっとからめて出来上がり。

キャベツのちぎり和え

  1. キャベツと大葉をよく洗い、水気を切って手で食べやすい大きさにちぎる。
  2. ごま油・ポン酢醤油をかけて軽く混ぜ合わせる。
  3. 器に盛り、食べる直前に味付のりを小さくちぎって散らす。

フルーツ芋羊羹

  1. さつま芋は皮をむき、火が早く通りやすいように小さめに切る。
  2. みつ豆缶を開け、寒天、缶汁はさつま芋と一緒に鍋へ入れ、中の果物は取り出して刻んでから鍋に戻す。赤えんどう豆は盛付に使うので別皿にとっておく。
  3. 2を火にかけてさつま芋が軟らかくなるまで煮る。
    (途中水分が無くなり焦げ付きそうなら少量水を足しながら煮ていく)
  4. 木べらでつぶしながら煮詰めていき、なめらかなあん状になるまで練る。
  5. 粗熱をとってから型に流し、とっておいた赤えんどう豆をのせて冷蔵庫で冷やし固める。
  6. 冷えて固まったら、取り出して適当な大きさに切り、器に盛る。

ポイント

エルドアカジノ スポーツベットは地産地消のためにと考えられた山口県下の学校給食の人気レシピです。本来は全ての材料を揚げて作りますが、焼くことで油の処理の手間を省き、また、揚げるよりもエネルギーダウンでき、しつこくなく食べられるよう工夫しました。ごぼうをしっかり茹でる事で歯の悪い高齢者でも食べることができます。片栗粉を使うことで旨みを閉じ込め、少ない調味料でも具材に絡まり薄味を感じさせずに食べることができます。
フルーツ芋羊羹は、さつま芋とみつ豆缶の2つの材料だけでできる一品。今回は、非常食としても準備しやすいみつ豆缶を使用しました。みつ豆缶の中の寒天を利用して固めます。芋も寒天も食物繊維が含まれ、便秘改善に役立ちます。
キャベツの和え物はビニール袋の中で材料を一緒にしてもみこみ、浅漬けのようにもできます。非常時には食器や器具が洗えない場合が多いため、ビニール袋も調理器具の一つとして重宝します。

エネルギー
(kcal)
蛋白質
(g)
脂質
(g)
炭水化物
(g)
塩分
(g)
食物繊維
(g)
ご飯 252 3.8 0.5 55.7 0 0.5
焼きエルドアカジノ スポーツベット 183 12.9 6.1 17.9 0.9 3.4
キャベツのちぎり和え 35 1.1 2.1 3.2 0.5 1.1
フルーツ芋羊羹 103 0.7 0.2 24.7 0 1.4
573 18.5 8.9 101.5 1.4 6.4

監修:山口大学医学部附属病院 栄養治療部
副栄養治療部長 有冨 早苗 先生
福田 有子 先生

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※本レシピは、疾患の治療を目的としたものではございません。